関東地方では来週にも梅雨明けという予報がでていますが、7月も後半になってくると遅いイメージですね。
私は飲食店のお仕事をさせて頂くことも多いのですが、例えば生ビールは真夏よりも蒸し暑い時期の方が売り上げが高いという統計が出ていたりしまして、真夏が一番良いと思われるのが一般的なところ、一概にイメージ通りではないところもあります。
お店が扱う商品によっては季節が変わると来店数や売り上げに影響を及ぼすことがあります。例えば私が現在仕事をさせてもらっている袖ケ浦市の麺処霧笛はラーメン店ですので、暑い時期にはお客さんが減少するという可能性が考えられます。しかし実は夏場であってもそれほどお客さんは減らないらしいのです。
個人的には真夏に暑いラーメンを食べたいとは思いませんが、やはりラーメン好きは汗を流しながらでも食べるんでしょうね。
しかし私のように足が遠のく人も少なからずいる訳で、それが一般的に言う「冷やし中華はじめました!」なのだと思います。実はブランディングの視点から見ると良いことばかりではないのですが、可能であればそういった商品を提供することでより広いニーズに応える事にもなります。
そこは立地や商品単価、客層などを鑑みて決めるべきですね。
さて麺処霧笛、冷やし中華はやりませんが冷やしラーメンを作りました。それも霧笛こだわりの味噌と麺を使った「冷やし味噌ラーメン」です。そして昨年、好評を博した特注麺使用の「味噌つけ麺」を二品同時に“夏季限定メニュー”としてメニューに加えました。
そしてその夏季限定メニューのデザインを私が手掛けさせて頂きました。
夏らしい爽やかなイメージのデザインにしてみました。
これは決して宣伝などではないのですが私は最近、この「冷やし味噌ラーメン」にハマっていまして、昼時に半チャーハンとドリンクセットのランチタイムBセットにして食べています。
やはり暑い時に暑いものを食べる根性がない私には最適な「冷やし味噌ラーメン」です。ごまの風味が味噌味によくマッチしていて野菜も摂れて良い感じです。
ご興味のある方は食べてみてはいかがでしょうか。
参考リンク:千葉県 木更津・袖ヶ浦で味噌ラーメンを食べるなら“麺処 霧笛”
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2014年7月18日
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